40年前の未解決事件を巡った話
キャラストしながら読みました。
レリダイの5周年、キャラストの国内、北米のアニマ集めと実に忙しかった
何もそんなときに読まなくてもって感じですが本の返却が迫っていたのです・・・
重要な手記から始まりこの事件を
あることきっかけに初めて知った主人公とこの事件のマニアである
相棒がいかにこの事件が穴のない謎の事件なのかを推理しあったあと
解決に向けて調査に向かうって流れ何ですが
どうも話が頭に入ってこない浮かばない・・・
自分推理物に触れたとき推理しながらするタイプじゃないんで
そういう人には向いてないかもしれません
図解の入るトリックも某漫画の盗作騒動で知っていたせいかあまり印象に残らず
といっても極端につまらなかったわけではなく
キャラのやり取りも面白かったんで他のシリーズ作も読んでみたいな、と思いました
バレかもしれないので以下反転↓
叙述トリックで挙げられることもある作品ですが
映像化不可とか作品全体が読者を騙しに来てるとかそういう類の作品ではないです