島田荘司の「ネジ式ザゼツキー」を読みました
このシリーズを読むのはこれで二作目です
虚構と現実
路線変更しなかった場合うみねこのなく頃には
こんな感じの作品になってたんだろうか
以下バレあり
個人的には占星術殺人事件より楽しめました
相変わらず読みにくく感じましたがトリック解明の時は爽快感感じました
しかしいくらなんでも死体と人形見間違うのは無理があるとか
読み逃しただけかもしれませんがエコンが何故記憶喪失になったのかわからず
犯人エピローグで満足したとか言ってましたが結局犯人のせいで皆不幸になってるやん・・・（しかも30年近く）
と、読み終わったあとに色々モヤモヤが湧きましたが
まぁ読んだときは面白かったので良し
次は斜め屋敷の犯罪読もうと思います
コツつかんだ感じなので以前より早く速読できるかも
