ゲームをする

ゲーム中心に日記書きます

ワンピースグランドクルーズ その1 トロコン

ワンピースグランドクルーズ トロコンしました

ワンピースのゲームと言えば他は海賊無双をプレイしました

無双シリーズはちょくちょくプレイしていずれも数時間ほどで止めてるんですが

ゴムゴムのガトリングしながら走り回って敵を蹴散らしたり

ルフィの腹風船(ゴム風船?)で砲弾をはじき返したりワンピらしいコミカルさのある

中々面白いゲームだったように思います

 

ワンピって今でも人気あるんですかねぇ

自分が子供のころは皆ワンピワンピ言うてましたが

今でも小中高校生が「海賊王に、俺はなる!」とか言ったり

「ゴムゴムのぉピストォル!」とかいったりして同級生を机ごと

ドンがらがっしゃんと殴り飛ばしたりしてるんですかね(いや、そんな奴いなかったけどw書いてて思ったけど恋ピっぽいな)

自分当時漫画読む習慣なくて友達もいなかったせいか(今もだけど・・・)どうもなじみが薄い

ワンピってつまらなくは無いですけど読んでて得られるものが特になくやたら長く読みづらい

とりあえずギャグを面白いと思ったことはない

あとヒグマが冒頭巨人みたいで面白いですね あれは何だったんだ・・・まだアニメあるけど

編集長が急死したことで有名なデッドエンドの冒険は

面白かったんで自分にも楽しめる素地はあると思うんですけどね

ある意味こち亀が話題になってるようなもんだしなぁ

そのこち亀も終わったし同期?のナルトやブリーチも終わったしワンピも最終章に入った

ワンピ終わったら作者どうするんでしょうかねぇ

岸影様は確固とした創作論的なものを持たず(例えばワンピの場合あんまり考え込まないような話づくりをし難しいことは全部ドン!で吹き飛ばすことによって安定した作成サイクルを作るとか)

創作を通じて何か表現したいものもなく

しかし創作にしがみつきただただ名声欲に溺れ夢と現の間ひとりでに壊れてしまったような感じ

まぁそんな人は珍しくもなんともない

サム8見る限り話づくりの才能が皆無だけど何故か一番の長所である作画から逃げてしまい

話が思いつかないのなら富野由悠季が言ってたように

スポンサーの要望や編集とのマンツーマンで話作るのが普通なんだけれども

人から指図されるのが嫌い、売り込みをする行動力も恐らくない、ともうどうしようもないとこまでイってる

作品より作者の生きざまの方が面白いというネットでよく炎上するようなまさに道化そのもの

久保帯人は割と上手い立ち回りをしているような気がする

もっとも漫画の内容は一ミリも知らないのでとくに言うことなし

鳥山明はひたすらがむしゃらに漫画書きまくって

燃え尽き明らかに哲学的な思察の目立つアニメ作りをする仙人みたいな人になった

尾田栄一郎は幼少のころから漫画家になって金持ちになることを夢見て漫画家になるという道を歩んだ

実際大金持ちになってこんなアメリカンドリームなジャパンマンガドリーム歩んだ人も中々おらんだろうな

ターちゃんの人が師匠らしいけどなるほど女性の体形かなり似てますね

(ちなみに尾田栄一郎 岸本斉史 島袋光年は本名らしい 漫画みたいな名前してると思うのは世間知らずなだけだろうか)

ワンピ終わったらお金で何かすんのかな?

しかし世界指折りのお金持ちですらTwitterをバン!と即断買いできないともなると

なんか儚いなぁって思う

 

以下グランドクルーズ感想

内容は遊園地のアトラクションみたいって言ってる人いたけどまさにそんな感じ

感じとしてはインサートコインして20分ぐらいの時間制限ありゲーム性薄いアケゲな感じ

というか実際にそういう運用されたアーケード発のVRゲームであるようだ

何かルフィが肉布団の体着込んでるみたいだけどそれ以外はとく違和感なし

VRで二年後の船を舞台にワンピキャラとイチャイチャしつつおまけ程度の大砲イベントこなしてお別れという流れ

安いし普通に良質のキャラゲー